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ご飯で太るは嘘?冷やご飯の魅力に迫る!

ダイエット時にご飯を抜いているという方は多いはず。しかし、お腹が減ってしまい、毎日苦痛を感じてしまうという方もいることでしょう。そこでおすすめなのが冷やご飯です。今回は、冷やご飯ダイエットについて詳しく解説します。

 

ご飯が大変身!難消化性でんぷんとは?

ご飯にはでんぷんが含まれていますが、これが冷えることで「難消化性でんぷん」に変ります。この成分は、腸内環境を整理する食物繊維と同じような働きをします。
本来、加熱されたでんぷんは小腸に届く前に消化され、吸収されます。しかし、難消化性でんぷんは消化しにくいという性質を持っており、大腸まで運ばれることになります。そのため、腸で行われる消化や吸収の効果を高めることができるので、肥満防止などのダイエット時に嬉しい効果をもたらしてくれるのです。

 

冷ご飯で暴食を防止できる?

 

ご飯を冷やすと、固くなります。したがって、固いものを口の中に入れて飲み込もうとすると、自然と噛む回数が増えていきます。その結果、中枢神経が刺激されることになるので、満腹感を自然に得られるようになります。お腹が膨れていると感じれば、間食や必要以上におかずを食べなくても良くなりますから、余計なカロリー摂取を防止することができるのです。また、噛む回数が増えると、自然に唾液が出てきます。唾液は、虫歯を予防してくれるというメリットがありますから、まさに一石二鳥です。

正しい冷やご飯ダイエット!方法と注意点

冷やご飯でダイエットするためには、ご飯の炊き方と食べ方が大切です。
「正しいご飯の炊き方」
冷やご飯にする場合、炊飯時の水の量を減らすようにするのがポイントです。硬めのご飯に仕上げることで、冷やしたときに固めになります。そのため、咀嚼する回数を増やすことができますので、ダイエット効果を高めることが可能です。
「冷やご飯の正しい食べ方」
冷やご飯ダイエットは1日に1回、1膳分の量を食べるだけです。食べ方は、目安として一口につき約30回噛むのが良いでしょう。もちろん回数を増やしても大丈夫です。しっかりと噛むという習慣を身につけましょう。また、汁物と一緒に食べても効果に変化はありませんので、食べにくいと感じたらその都度つけ加えても問題ありません。
「冷やご飯ダイエットの注意点」
注意したいのが、冷やご飯を温めてはいけないということです。難消化性でんぷんの効果が失われてしまいますので、注意です。また、ご飯を冷ますときは時間をかけて冷ますようにします。急激に冷やすと、難消化性でんぷんに変化しないため、ゆっくり行うようにしましょう。

 

冷やご飯でダイエットを楽しもう!

ダイエット時にご飯を食べられないのは辛いことです。しかし、冷やご飯であればダイエットのサポートをしてくれるはずですから、きっと楽になるはず。ただし、効果があるからといってたくさん食べてしまうと意味がありません。必要以上に食べることは控えるようにしましょう。

 

 

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